2014年10月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 入れ歯の役割 みなさんの中には歯を失ってしまって入れ歯をいれている方も多いと思います。 しかし、入れ歯を作ったけど面倒だから外している。他の歯で噛めるから入れ歯を入れなくても大丈夫!と思っている方もいらっしゃるかもしれません。 入れ歯 […]
2014年9月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 正しい歯のお手入れについて 正しい歯磨きをするには、歯ブラシの毛の硬さを自分に合ったものにしたり、歯磨きをするときは鉛筆持ちで持ち軽いタッチで行う、歯磨剤も大量に使わなくても少量で大丈夫なのでなるべくフッ素いりのものを使用するように心がけましょう。さいたま市では、成人歯科検診を通じてブラッシング指導をしています。
2014年9月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 うがいの効果ってあるの? 風邪やインフルエンザの予防に手洗い・うがいをしようといいますが、実際うがいの効果はあるのでしょうか。ただ水でうがいをしただけでも、約4割風邪を防ぐことができるという研究の結果があるようです。 また、うがいをすることは風 […]
2014年8月28日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 口角炎の原因は? 口角炎は亀裂だけでなく、患部が腫れたり、出血後かさぶたなどを生じる皮膚の疾患です。原因としてカンジダなどの真菌、ビタミン不足、体力低下などがあげられます。かさぶたができたらなるべく触らないようにしましょう。症状がひどい場合は皮膚科や歯科医院を受診しましょう。
2014年8月19日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 赤ちゃんの歯磨き 赤ちゃんの歯が生え始めてきたら、最初は歯ブラシを使わずにガーゼや綿棒などで歯の表面の汚れを落としてあげます。慣れてきたら赤ちゃん用の歯ブラシで磨くようにします。また、赤ちゃんの歯は小さいので歯ブラシの先端を使い細かく磨いてあげましょう。さいたま市では、幼児健診を通じて子供の歯と口の健康を守っています。
2014年7月21日 / 最終更新日時 : 2014年7月21日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯牙再植ってなに? 歯牙再植とは、事故などで歯が抜けてしまったり、治療をしても上手く治らない歯をわざと抜いて、再び元の場所に戻すことです。入れ歯やインプラントとは異なり、自分の歯ですから体に対してなじみがよいので条件が合えばとてもいい方法です。再植した数年後に骨と癒着を起こしてしまったり、傷のついた歯根膜から歯が溶けて虫歯になってしまったりするトラブルもあります。
2014年7月11日 / 最終更新日時 : 2014年7月11日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯ぐきをマッサージして健康に!! 歯茎をマッサージすることで、血液の流れがよくなり、血液循環が促進されます。最初は、やわらかくぶよぶよしていた歯ぐきもマッサージを続けることで引き締まっていき、きれいなピンク色になっていきます。
2014年6月15日 / 最終更新日時 : 2014年6月15日 竹多歯科医院 お役立ち情報 舌小帯短縮症ってなに?? 舌小帯短縮症とは、舌小帯が生まれつき短かったり、ヒダが舌の先端部に近いところについていることをいいます。舌を前のほうに突き出すことで、舌小帯が引っ張られて舌にくびれができ、ハート型の舌になります。舌小帯短縮症は軽度、中等度、重度に分けられます 。
2014年6月13日 / 最終更新日時 : 2014年6月13日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯ぐきが下がってきた!? 歯肉が退縮することによって見た目(審美性)が悪くなります。また、歯肉退縮によりセメント質が露出することで、根面カリエス(虫歯)になりやすくなり、知覚過敏になる方もいます。原因としては、歯の磨き方が悪かったり、歯周病、加齢による退縮、歯並びなどがあります。
2014年5月18日 / 最終更新日時 : 2014年5月18日 竹多歯科医院 お役立ち情報 顎関節症について 顎関節症の症状には、顎が痛む、音が鳴る、口が空きにくいなどがあります。顎関節症を治療するには物理療法や口を開ける練習などをする運動療法、マウスピースのようなものを装着して筋肉への負担を減らすスプリント療法などがあります。
2014年5月16日 / 最終更新日時 : 2014年5月16日 竹多歯科医院 お役立ち情報 おしゃぶり癖が及ぼす影響 おしゃぶりをすることのメリットとしては、すぐに泣き止む、機嫌がよくなるなどがありますが、デメリットもあります。長時間おしゃぶりを使用することで歯の噛み合わせが悪くなってしまったり、あまりスキンシップをとらないなどがあります。発達にも影響があるため3歳ぐらいまでにはおしゃぶりは卒業するようにしましょう。さいたま市では、幼児健診を通じて子供の歯と口の健康を守っています。
2014年4月15日 / 最終更新日時 : 2014年4月15日 竹多歯科医院 お役立ち情報 気圧の変化で歯が痛む? みなさんの中に、飛行機に乗ったときや、標高の高い山に登山に出かけた時などに歯が痛くなった経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか? 最近では日本テレビで放送されている“世界の果てまでイッテQ&rdquo […]
2014年4月14日 / 最終更新日時 : 2014年4月14日 竹多歯科医院 お役立ち情報 口唇ヘルペスってなに? 口唇ヘルペスは、風邪などで具合が悪い時に唇の周りに赤い水泡ができて痛みやかゆみがでる症状です。原因はウイルスで、治療法としては皮膚科に受診して、抗ウイルス薬や抗生物質を処方してもらいます。
2014年3月20日 / 最終更新日時 : 2014年3月20日 竹多歯科医院 お役立ち情報 インフルエンザと口腔内の病気は関係がある? この時期になると大流行するインフルエンザ。 このインフルエンザがきっかけとなり、歯や歯ぐきが痛んだりすることがあるのを知っていましたか? ◎インフルエンザで免疫力の低下 歯ぐきから出血する、口臭がする、歯ぐきから膿が出る […]
2014年3月10日 / 最終更新日時 : 2014年3月10日 竹多歯科医院 お役立ち情報 お歯黒って何? お墓から掘り出されたお歯黒の歯にはほとんど虫歯がみられなかったそうです。お歯黒は酢酸鉄を含んだ溶液とタンニンを含んだ粉からできています。はに塗ることでエナメル質が酸に溶けるのを守り、歯を保護したので虫歯ができにくかったと考えられます。
2014年2月24日 / 最終更新日時 : 2014年2月24日 竹多歯科医院 お役立ち情報 プラークのことを詳しく知ろう! みなさんの体の中で一番多くの種類の細菌が存在している場所はどこだと思いますか? それはお口の中です。 お口の中の病気には、むし歯や口臭、歯周病などがあります。 そのトラブルの原因となるのがみなさんもよく耳にするプラーク( […]
2014年2月15日 / 最終更新日時 : 2014年2月15日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯がグラグラするのには理由がある? 歯がぐらぐらする理由にはいくつかあります。転んで打撲してしまった場合、歯周病が進行している場合、歯が折れたり根っこにひびが入って炎症を起こしている場合、子供が乳歯から永久歯に生え変わる場合。このようにいろいろな原因がるので、痛みをともなっていたり気になる場合は歯科医院へ相談してみましょう。
2014年1月29日 / 最終更新日時 : 2014年1月29日 竹多歯科医院 お役立ち情報 舌癌ってなに? 舌といえば、味覚を感じるのに大変重要な働きをします。 その他にも食べ物を飲み込む時、言葉を話す時にも使われ体の中でも重要な役割をもっています。 その舌も癌に侵されることがあるのをご存知でしょうか。 舌癌は、胃癌や乳癌、肺 […]
2014年1月26日 / 最終更新日時 : 2014年1月26日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯はどうやって削るの? みなさんが歯科医院を受診してむし歯があったときなどに歯を削ってむし歯を除去しますよね? ではいったい、硬い歯をどうやって削っているのでしょうか? 歯の表面はエナメル質という硬い物質でできています。 そのためエナメル質を削 […]
2013年12月26日 / 最終更新日時 : 2013年12月26日 竹多歯科医院 お役立ち情報 本当は恐ろしい病気 骨粗鬆症と歯周病の関連性について 骨粗鬆症は、更年期に女性ホルモンのエストロゲンの急激な減少に関係あるといわれています。骨粗鬆症は、カルシウム不足が原因で起こる病気です。このカルシウム不足が歯周病を悪化させることになります。さいたま市では、成人歯科検診を通じて、歯周病・虫歯の予防を啓蒙しています。
2013年12月17日 / 最終更新日時 : 2013年12月17日 竹多歯科医院 お役立ち情報 Tooth Fairy(歯の妖精)~Tooth Fairyプロジェクトについて 皆さんは歯の妖精のお話をご存知ですか?西洋では昔から、子供の乳歯が抜けると、その乳歯を袋に入れて枕もとに置いて眠ると、Tooth Fairy (歯の妖精)が抜けた歯を集めに来てくれるという言い伝えがあります。 Tooth […]
2013年11月22日 / 最終更新日時 : 2013年11月22日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯周病 ~見直そう生活習慣~ 生活習慣病の歯周病を改善するために、生活習慣の見直しも必然的に必要になってきます。食生活の改善や、体を休めてストレスや睡眠をとること、喫煙者は禁煙すること、適度な運動をすることなどを改善することで歯周病を予防する事はもちろん、歯周病治療後の再発や悪化の予防にもなります。さいたま市では、成人歯科検診を通じて歯と口の中の健康を守っています。
2013年11月9日 / 最終更新日時 : 2013年11月9日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯周内科って何? 歯周内科とは、薬を使って歯周病を治す「お口の中の除菌治療」です。従来の治療に比べ、痛みが少なく治療期間が短縮されました。内容としては、位相差顕微鏡での菌の確認、除菌の内服薬の服用、お口の歯石とりや抗カビ剤の使用などとなります。
2013年10月25日 / 最終更新日時 : 2013年10月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 親知らずを抜いたらなぜ腫れる? 親知らずを抜く際に、骨を削って修正してから歯を取り出すような場合、抜いた後に腫れやすくなります。また、下の親知らずは上と比べて骨が硬く抜きにくいため腫れることがあります。まっすぐ生えていてしっかり咬合している親知らずは抜く必要はないので気になる人は歯科医院へ相談してみましょう。
2013年10月9日 / 最終更新日時 : 2013年10月9日 竹多歯科医院 お役立ち情報 若年性歯周病(侵襲性歯周炎)について 歯周病と聞くと、中高年にかけて発症する病気と思われがちです。近年、小学生や、10代、20代の歯周病も増えており、30歳以下の若年層で発症した場合を、若年性歯周病(正式名 侵襲性歯周炎)と呼ぶようになりました。 若年性歯周 […]
2013年9月20日 / 最終更新日時 : 2013年9月20日 竹多歯科医院 お役立ち情報 治療を中断してしまうと・・・ 歯の治療を途中でやめてしまうと様々な悪影響があります。神経の治療の途中や、仮の詰め物のままして放置してしまうと細菌が入り込み再治療しなければいけなかったり、歯の寿命を縮めてしまうことにつながります。また、かぶせものをかぶせる前に期間が開いてしまった場合などはせっかく型どりしたものが合わなくなったりします。
2013年9月11日 / 最終更新日時 : 2013年9月11日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯周病にタバコが及ぼす影響~まだタバコを吸いますか? たばこを吸う人は吸わない人に比べて3倍も歯周病にかかりやすく、また2倍も多く歯を失っているという報告があります。喫煙者の歯周病の特徴としては、炎症が少ないことがあげられます。
2013年8月26日 / 最終更新日時 : 2013年8月26日 竹多歯科医院 お役立ち情報 咀嚼回数と食生活の変化 「咀嚼」とは、口に運ばれてきた食べ物を歯で細かく噛み砕くことを言います。咀嚼回数も時代の変化によりだんだんと減ってkていて、手軽に食べられる柔らかいものなどが好まれる時代となりました。咀嚼することは、顎の発達や、唾液の分泌などに関係があります。
2013年8月13日 / 最終更新日時 : 2013年8月13日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯周病が招く低体重児出産 その原因と予防法について 全ての妊娠をした女性は健康な我が子の出産を望んでいるのではないでしょうか? 低体重児出産についてインターネット辞典Wikipediaで検索してみると、1980年に5.2%だった2,500g未満出生児の割合は、1990年に […]
2013年7月23日 / 最終更新日時 : 2013年7月23日 竹多歯科医院 お役立ち情報 目立たない矯正とは 矯正というと審美的に悪いからやりたくないという人が多いですが、歯の裏側に矯正器具をつける舌側矯正というものがあります。メリットとしては審美性が良い、虫歯になりにくい、前歯が移動しやすいなどがあります。デメリットとしては、費用が高い、話しにくい、舌が当たって痛いなどがあります。
2013年7月13日 / 最終更新日時 : 2013年7月13日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯を失ったら… その弊害と治療方法 歯を失う二大原因は虫歯と歯周病になります。ついで、破折や、矯正の為の抜歯があります。一般的に奥歯から失われる傾向にあります。歯を失ったまま放置してしまうと前後の歯が移動して噛み合わせが悪くなったり、虫歯や歯周病になるリスクがあがります。歯を失った場合はしっかり治療しましょう。さいたま市は、成人歯科検診を通じて歯と口の健康を守っています。
2013年6月4日 / 最終更新日時 : 2013年6月4日 竹多歯科医院 お役立ち情報 8020運動とは 8020運動とは、厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。歯の本数の違いで食べることができる食材が大きく変化します。歯を失わないためにもセルフケアをしっかり行いいつまでも健康な歯を保ちましょう。さいたま市では、歯と口腔内の健康を守るために成人歯科検診を実施しています。
2013年6月4日 / 最終更新日時 : 2013年6月4日 竹多歯科医院 お役立ち情報 デンタルリンスについて みなさんデンタルリンスをご存知ですか? デンタルリンスとは、薬用成分の働きで、むし歯や歯周病の予防をし、お口の中をさわやかにすることで口臭も予防できます。 このデンタルリンスの存在を知らない人も多いのではないでしょうか? […]
2013年5月8日 / 最終更新日時 : 2013年5月8日 竹多歯科医院 お役立ち情報 虫歯と歯周病は感染症 虫歯は、原因菌である虫歯菌(ミュータンス菌)の感染によって起こります。また、歯周病も同じく歯周病菌の感染により起こるのです。そのため、親から子へ菌が移ることで感染してしまうということも起こります。さいたま市では、成人歯科検診を通じて歯と口腔内の健康を啓蒙しています。
2013年5月8日 / 最終更新日時 : 2013年5月8日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯石の話 歯石とは、歯垢(プラーク)がお口の中に残ることにより、少しずつ唾液の成分で石灰化を起こし固まったものです。歯石になってしまうとブラッシングでは除去できません。歯石をとった時に出血したという体験がある方は、歯茎が腫れて出血しやすい状態にあったのかもしれません。歯石を取ることは歯周病予防になりますので定期的に歯科医院で、専門的な器械を使って歯石除去をしてもらって下さい。
2013年4月10日 / 最終更新日時 : 2013年4月10日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯ブラシの選び方 店頭で歯ブラシコーナーの前であまりの種類の多さにどれにしようか迷ったことはありませんか?どれも魅力的なキャッチコピーがついていますよね。 正しく歯を磨くには、適切な歯ブラシを選ぶことはとても重要です。 ぜひ、あなたに合っ […]
2013年4月10日 / 最終更新日時 : 2013年4月10日 竹多歯科医院 お役立ち情報 デンタルフロスについて みなさんはデンタルフロスを使ったことがありますか? あるデータによると日本でデンタルフロスを日常的に使用している人は少ないと言われています。しかし、歯科先進国のアメリカやスウェーデンでは歯磨きをしたあとに、デンタルフロス […]
2013年3月6日 / 最終更新日時 : 2013年3月6日 竹多歯科医院 お役立ち情報 保険診療と保険外診療 保険治療は、保険の規則の枠組みの中の治療です、保険外治療は、いろいろな種類の材料からその症例に合った材料を選び最高の治療を目指す治療です。矯正、インプラント、ホワイトニングは保険外治療です。
2013年3月6日 / 最終更新日時 : 2013年3月6日 竹多歯科医院 お役立ち情報 知覚過敏について 冷たいお水を口に含んだ時に「キーン」と歯がしみたことはありませんか? 歯ブラシが当たったり、冷たいアイスを食べたときなどにしみる症状が出たらそれは知覚過敏かもしれません。今までは何も無かったのに急に気になるようになった人 […]
2013年2月7日 / 最終更新日時 : 2013年2月7日 竹多歯科医院 お役立ち情報 お口の中の菌は赤ちゃんに移る? 赤ちゃんのお口の中は無菌状態です。しかし、親との食器の使いまわしや、キスなどのスキンシップ、噛んだ食べ物を与えるなどで親に虫歯があれば、虫歯菌が赤ちゃんに移ってしまいます。虫歯からお子さんを守るためにもまず、お母さん・お父さん自身のお口の中を清潔に保ちましょう。さいたま市では、幼児歯科健診を通じて子供の虫歯や口の健康の啓蒙運動をしています。
2013年2月7日 / 最終更新日時 : 2013年2月7日 竹多歯科医院 お役立ち情報 妊娠・出産で歯が弱くなる?!生まれてくる赤ちゃんの為に出来ること 女性の健康、特に妊娠中の女性の健康管理は、大きな関心事です。皆さんは、「妊婦は、おなかの赤ちゃんがたくさんカルシウムを使うので歯が弱くなる」というお婆ちゃんの知恵袋を聞いたことはありませんか? 実は、この言葉を科学的にみ […]
2013年1月17日 / 最終更新日時 : 2013年1月17日 竹多歯科医院 お役立ち情報 上顎洞炎とは 上顎洞炎は、副鼻腔のうち上顎洞に炎症が起こっている状態を言います。症状としては鼻がつまる、鼻水が喉の方に流れやすい、黄色い粘り気のある鼻水が出るなどです。歯が原因で起こる上顎洞炎のことを「歯性上顎洞炎」と言い、歯科医院での治療が必要となります。このように歯が原因でなることもあるので、お口を含め、全身の健康に気を付けましょう。
2013年1月17日 / 最終更新日時 : 2013年1月17日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯の応急処置 抜けた歯は、早急に正しい処置を行う事で元に戻る可能性があります。歯に付着した汚れを生理食塩水や水道水の流水下で洗います。洗う時間は数十秒程度にしましょう。歯の根っこの部分は決して持ってはいけません。不用意に触ってしまうと、細菌に感染する原因となります。また、乾燥にも注意が必要です。
2012年12月21日 / 最終更新日時 : 2012年12月21日 竹多歯科医院 お役立ち情報 口内炎について 「口内炎」とはお口の中に起こる炎症のことを言います。口内炎の種類や、原因、症状などを細かく説明しています。口内炎を治すポイントとしては、お口の中を清潔に保つ。規則正しい生活を心がける。というものがあります。
2012年12月20日 / 最終更新日時 : 2012年12月20日 竹多歯科医院 お役立ち情報 子供の歯並び 子供の歯(乳歯)は全部で20本あり、最初の歯が生後6から7ヶ月で生えてきます。最近の乳幼児の検診では、正常な歯並びの幼児は少ないといい、中には乳児のうちから問題がある場合もあるそうです。乳歯の並びが悪いと永久歯にも 影響 […]
2012年11月22日 / 最終更新日時 : 2012年11月22日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯のアンチエイジング 飲食物の中に含まれる酸によって、歯の表面のエナメル質が溶ける状態を酸蝕歯といいます。歯を必要以上に溶かさないために、予防法としては、歯磨きは、食後30分以上たってから、やわらかいブラシを使ってするように下さい。さいたま市では、虫歯・歯周病の予防、早期発見のために成人歯科検診をすすめています。
2012年11月22日 / 最終更新日時 : 2012年11月22日 竹多歯科医院 お役立ち情報 歯周病とメタボリックシンドロームの関係 メタボリックシンドロームとは、内臓に脂肪がたまり、肥満、高血糖、高血圧などの危険因子が重なった状態を言います。特に関係が深い病気が糖尿病です。また、歯周病とメタボリックシンドロームは同時に進行していくことで動脈硬化の進行が加速し、心筋梗塞や腎臓病などで死亡する確率が高まります。埼玉の糖尿病専門医のいる病院で検査してもらうことも大事です。
2012年10月25日 / 最終更新日時 : 2012年10月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 予防できる?歯肉炎! 歯肉炎になってしまうと、歯周ポケットの深さは、3~5mm程度まで進み、歯肉は赤く、ぶよぶよしてきます。痛みもほとんどないですし、歯周病と違って歯はぐらぐらしません。歯肉炎の予防に大切なのはズバリ歯磨き(ブラッシング)です。また、汚れのたまりやすい部分を意識して磨くのもよいでしょう。さいたま市では、成人歯科検診を通じて歯周病・虫歯の予防をよびかけています。
2012年10月24日 / 最終更新日時 : 2012年10月24日 竹多歯科医院 お役立ち情報 キシリトールとは。 キシリトールとは、多くの野菜や果実に含まれているキシロースから合成される天然の甘味料です。糖アルコールと呼ばれる炭水化物の一種で厚生省に認可されている食品添加物です。また、砂糖と同じくらいの甘さがありますがカロリーは砂糖 […]
2012年9月25日 / 最終更新日時 : 2012年9月25日 竹多歯科医院 お役立ち情報 口呼吸にひそむ危険 鼻からではなく口から息を吸って口から息を吐く人が増えています。それを口呼吸といいます。原因としては鼻がつまっている、歯並びが悪く口が閉じにくい、口の周りの筋肉が弱いなどがあげられます。それぞれ原因がありますので、耳鼻科や歯科に相談してみましょう。