金沢市諸江町の竹多歯科医院ではなるべく歯周外科には頼らず、歯周内科の治療で好成績を収めています
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知覚過敏で歯がしみる?~歯がしみやすい生活習慣(2)~

前回、歯がしみる原因には、歯磨きの磨き方や、歯磨き粉選びが重要というお話をしましたが、今回はそれら以外に歯がしみる生活習慣にはどのようなものがあるかお話ししたいと思います。

ペットボトルの水

歯ぎしりや食いしばりをしていませんか?

寝ている時に歯ぎしりやくいしばりをしていると言われたことがある人もいるのではないでしょうか。
歯ぎしりや食いしばりなどの過剰な力が歯にかかると、歯が欠けてしまったり、ひびが入ってしまうことがあります。
歯ぎしりや食いしばりをすることでも、神経が過敏になってしまいしみる症状が出ることがあります。

予防するにはどうしたらいいの?

歯ぎしりや食いしばりを指摘されたら一度歯科医院へ相談してみてください。
症状にもよりますが、寝ている間にマウスガードをはめて寝ることで、歯への負担を少しでも減らすことができます。
気になるようならまず歯科医院へ相談しましょう。

スポーツ飲料を多く飲んでいませんか?

部活やスポーツをしている人の中には、水分補給のために、スポーツドリンクをちびちびと飲んでいる人もいるのではないでしょうか。もちろん熱中症対策のためにも水分補給は重要です。
しかし、スポーツドリンクばかり休憩の合間にちびちび飲むということを続けると、歯の表面が溶けやすい状態となります。

歯がすり減る原因になる

歯の表面が溶けやすい状態で歯磨きをごしごししてしまったり、スポーツなどで食いしばったりすると歯がすり減りやすく、しみる症状が出やすくなりますので注意しましょう。
また、スポーツ後は疲れてそのまま歯磨きをせずに寝てしまうということもありますので、寝る前には歯磨きをするように心がけましょう。

酸っぱいものの食べすぎも注意!

最近では、健康のために酢を飲んでいる方などが増えてきています。
もちろん、健康のためにはとても良いことだと思います。
しかし、歯にとっては摂取しすぎはあまり良くないので、酢などを飲んだ後は飲みっぱなしではなく、しっかりと歯磨きするようにしましょう。

お口の中の乾燥も注意が必要です

お口の中が乾燥することで、唾液の自浄作用などがうまく作用しません。
そのため、口腔内が汚れてしまい虫歯などのリスクを上げてしまいます。
お口が渇いているなと思ったら水分補給をし、お口を潤すマウスリンスなどを使用して、口の中を乾燥から防ぎましょう。

症状がでたら歯科医院へ

このように、私たちの周りには、しみるリスクを上げてしまう生活習慣や癖が多くあります。もし、しみる症状がでてきたら、放置せず、近くの歯科医院で診察してもらってください。

知覚過敏で歯がしみる?~歯がしみやすい生活習慣(1)~

皆さんの中には、冷たいものを食べたり飲んだりすると歯がしみる・歯磨きをするときにブラシが当たるとしみるなどというような知覚過敏の症状がでて困っている方も多くいるのではないでしょうか。今回は歯がしみやすい生活習慣についてお話しします。

歯磨きセット

象牙質が露出することでしみる

歯の表層はエナメル質という硬い物質でできています。エナメル質は削ったりしても痛みが出ることがありません。エナメル質の内部には象牙質という構造になっています。象牙異質は歯の出ている部分(歯冠部)はエナメル質に覆われているのですが、歯の根っこの部分は、象牙質がむき出しの状態になっています。

この象牙質が何らかの原因で露出することで、刺激が神経に伝わり、しみるという症状となります。

ごしごし歯磨きをしていませんか?

歯磨きを力強くごしごしと行うことで、無意識のうちに歯や歯茎を傷つけている可能性があります。

歯が傷つくことで歯が削れてしまい、しみる症状がでてしまいます。

また、歯茎が傷つくことで、だんだん歯茎が退縮してしまい、歯の根っこがでてきてしまうことでしみる症状がでてきます。

強く磨いたからと言って汚れは落ちない

歯ブラシで強くごしごしと磨いたからと言って、汚れが落ちるわけではありません。

力は強く入れなくても、歯ブラシの毛先がしっかりと歯に当たっていて、細かく丁寧にみがくことで、しっかりとした歯磨きができます。特に、歯ブラシを“グー”でもって磨くと、無駄な力がかかってしまい、歯や歯茎を傷つけやすいので、磨くときは“えんぴつ持ち”で歯ブラシを持って磨くと良いでしょう。

歯磨き不足もしみる原因に

歯磨きがしっかりできていないと、プラークなどの汚れが歯に残ったままの状態となってしまいます。

もちろんその状態が続くことで虫歯になるリスクが上がります。

プラークなどの中に潜んだ虫歯菌が酸を出すことで、歯の表面を溶かして虫歯になってしみるということもあるので、しっかりと歯磨きするようにしましょう。

ステイン除去の歯磨きでしみるリスクが上がる?

着色などで悩んでいる方の中には、研磨剤が多く含まれている歯磨き粉を使用している人もいるのではないでしょうか。市販でも、ステイン除去のものなどいろいろな歯磨き粉が販売されていますよね。

研磨剤が多く含まれた歯磨き粉もしみるリスクを上げてしまいます。

研磨剤が多く入っていると歯を傷つける

研磨剤が多く入っている歯磨き粉で歯磨きを続けると、歯に傷がついてしまい、しみる原因となることがあります。

もし、歯磨き粉選びに迷ったら歯科医院へ相談してみましょう。

上記以外にも様々な生活習慣でしみるリスクが上がることがあります。歯がしみやすい生活習慣(2)でお話しします。

毎日の習慣でお口も健康に~お口のエクササイズ~

最近では、健康に対する意識が高まり、ウォーキングやランニング、ヨガなど簡単に体を動かす人が増えてきています。

身体だけではなくお口も一緒にエクササイズしませんか?

今回は簡単なお口周りのエクササイズについてお話しします。

女性の笑顔

毎日なにかを“やろう!”とすると3日程度であきてしまい、やめてしまう人も多くいるかと思います。ダイエットなどは特にそうですよね。

飽きないためにも、毎日やっている行動のなかでエクササイズしてみてはいかがでしょうか。

朝起きて顔を洗ったときに唾液腺マッサージ

顔を洗うだけではなく、洗った後や化粧水などを付けたときに、顎の下から耳の下までグーッと押してリンパを流してあげましょう。また、耳の下や顎の下に親指をグーにして刺激をして唾液腺マッサージをしてみましょう。

ご飯を食べている時はいつもより多めに噛む

ご飯を食べるときは、普段噛んでいるのより意識して多めに噛んでみましょう。最初は顎が疲れたりするかもしれませんが、それはしっかりと噛んでいなかった証拠です。

しかし、初めから多くしてしまうと長続きしないので、少しずつ回数を増やすようにしましょう。しっかり噛むことで満腹中枢が刺激され、ダイエットにもつながりますよ!

歯磨きをした時は歯だけではなく歯茎も

歯磨きをするときは歯面だけをみがくのではなく、歯と歯茎の際の部分や、歯茎もマッサージしながら磨いてみましょう。歯ブラシだけではなく、指で円を描きながらマッサージや、少し圧をかけて押してみるのも良いかと思います。

うがいのときもエクササイズ

うがいをする時も、しっかりとお口を閉めてぶくぶくうがいをしましょう。普段は何気なく行っていることですが、頬の筋肉や唇の筋肉を意識して行うと意外と疲れますよ。やってみてください。

鏡を見ながらお口の体操

鏡を見ながらお口を“いー”“うー”と声に出しながら運動してみてください。

口輪筋(お口の周りの筋肉)の運動になります。また、お子さんなどがいるお家は早口言葉などを言い合ってみるのも舌の運動にもなります。

このように日々いろいろなエクササイズができます。上記に紹介した運動の他にも、日常様々なエクササイズができるかと思いますので、それを探してみるのも楽しいですよね。是非やってみてください!

歯が溶けてしまう病気~酸蝕症って知っていますか?~

皆さんの中には歯が溶ける病気といえば”虫歯”と思う方も多くいるかと思います。

もちろんそれも間違いではありません。しかし、虫歯以外にも歯が溶けてしまう酸蝕症というものがあります。

今回は酸蝕症について詳しくお話しします。

飲み物

虫歯と酸蝕症は何が違うの?

虫歯というのは、お口の中の磨き残し(プラーク)の中にいる虫歯菌が、糖分などを栄養として酸を作り、その酸が歯を溶かして虫歯にしていきます。酸蝕症はお口の外からの酸(スポーツドリンクや果物など)や、胃液などの酸により、歯が溶かされてしまう病気です。

虫歯と酸蝕症では歯の溶け方が違う

虫歯の場合は歯の溝や歯と歯の間などプラークが残りやすい部分に局所的に溶け始めます。放置すると歯に穴が開き、最悪の場合神経の治療をしなければいけないこともあります。

酸蝕症の場合は、飲み物や胃液に触れた部分の歯が広範囲に溶けます。放置すると象牙質が見えてきて知覚過敏のような症状や、歯の表面が弱くなっているので虫歯になりやすくなります。

酸蝕症になりやすい食べ物ってあるの?

酸蝕症になりやすい食べ物としては、グレープフルーツやレモンなどの柑橘系のくだものや、スポーツドリンク、酢、ビタミンドリンクなどがあります。

これらの食べ物を食べてはいけないわけではありません。お口の中に長時間停滞させることで酸蝕症の原因となります。また、これらの食べ物を毎日頻繁に食べる習慣がある人や、飲み物を少しずつ時間をかけて飲んだりする場合は注意が必要です。

酸蝕症は増加傾向にある?

最近では、健康増進を目的に毎日“酢”を飲む習慣をつけている人も多くいます。

また、若い人の中には拒食症や過食症などの摂食障害やダイエットなどにより、自分で嘔吐するように促すことで胃酸がでてきて、酸蝕症の原因となることもあります。

酸蝕症はどのように予防したらいいの?

まず、食べ物や飲み物をだらだら時間をかけて食べないことが大切です。

また、酸蝕症の原因となる食べ物や飲み物を飲んだ後はうがいをしてお口の中をリセットしましょう。

特に運動中にスポーツドリンクなどを何度も飲む場合は注意が必要です。

運動中は口呼吸となり、汗もかくことで、お口の中の唾液が作用しにくい状況となっています。そのため、唾液による自浄作用も働きにくいので、うがいをすると良いでしょう。

すぐ歯磨きをすると歯が削れてしまう場合も・・・

酸蝕症の原因となる食べ物や飲み物を多く飲んだ直後は、歯の表面のエナメル質がやわらかくなっています。

そのため、直後に歯ブラシでごしごし磨いてしまうと歯の表面が削れてしまうこともあるので、まずうがいをして、30分後ぐらいにブラッシングを行うと良いでしょう。

酸蝕症かなと思ったら歯科医院へ!

お口の中を鏡で見てみると酸蝕症かな?と思うこともあるかと思います。

その場合はもう自分では治すことができないので、かかりつけの歯医者さんに診察してもらってください。

ホワイトニング後の注意~後戻りってするの?~

皆さんの中には、ホワイトニングを行って歯が白くなって気持ちも明るくなった人も多くいるのではないでしょうか。歯が白くなるだけで見た目の印象も変わりますよね。

今回はホワイトニングを行った後の注意点についてお話しします。

ホワイトニングをする女性

ホワイトニングの直後は着色がつきやすい

ホワイトニングを行うことで歯を覆っている膜のペリクルがはがれてなくなります。

歯を覆っている膜がないので着色が付きやすくなってしまうというわけです。このペリクルが戻り始めるのは約2時間後。完全に元に戻るまでは24時間程度かかると言われています。

ホワイトニング後24時間は色のついたものに気を付けましょう

ペリクルが元に戻るまでにコーヒーやカレー、赤ワイン、ナポリタンなど色の濃いものを食べてしまうと、着色が付きやすくなってしまいます。また、たばこも着色の原因となりますので、ホワイトニングを行っている間はできるだけ禁煙を心がけましょう。

ホワイトニング後は逆に歯を強くするチャンス

先ほどお話ししたようにホワイトニングをするとペリクルがはがれるために、フッ素やカルシウム、ミネラルなどを含んだジェルペーストを使用することで、歯質を強化することにつながります。

ホワイトニングって後戻りするの?

ホワイトニングをしたからと言って、残念ながら永遠にその白さが続くわけではありません。

後戻りには、歯磨きの仕方や、その人の生活習慣などにより個人差があるので、一律にどのぐらいで戻るとは言えません。

歯の白さを長持ちさせるためには?

ホワイトニングの白さを長持ちさせるためには、まずしっかりとした歯磨きが重要です。

また、歯科医院などで定期検診を受け、PMTC(歯面研磨)などをしてもらい、お口の中のケアをしっかりと行うと良いでしょう。

生活習慣の面では、毎日コーヒーやお茶を飲んでいる人はその分戻りが早いと言われています。喫煙者の方はタバコも着色の原因となりますので注意しましょう。

後戻りして来たらどうしたらいいの?

後戻りして来たら、また自分の思う白さになるまでホワイトニングを行いましょう。しかし、ベースが白いところからのスタートとなるため、初めてホワイトニングを行った時よりは時間はかかりません。

しっかりとした定期検診を

歯科医院での定期検診のときに、歯の色などをみてもらい、後戻りしてきたかどうかを判断してみても良いかと思います。

ぜひ、鏡を見て色が戻っている感じがしたら歯科医院へ相談してみましょう。

ホワイトニングで歯を強くする?~ホワイトニングの歯への影響~

みなさんの中には、歯を白くする”ホワイトニング”を行ったことがある人も多くいるのではないでしょうか。最近では、面接や結婚式、大切なイベントなどの前に歯を白くするという方が増えてきているようです。今月はホワイトニングは歯を白くする以外に歯にどのような影響があるのかをお話しします。

女性の口元

ホワイトニングで歯の表面の膜が剥がれる

歯の表面はペリクルという膜で覆われています。

ホワイトニングをすることで、歯の表面のペリクルが剥がれ、唾液などのカルシウムなどの成分が直接歯に戻っていきます。

ホワイトニングをすることで歯質強化につながる

このように、ホワイトニング直後の歯は、薬剤でペリクルが剥がれているため、様々な成分を取り込みやすくなり、再石灰化のスピードが上がります。その結果、歯質が硬く丈夫になります。

ホワイトニングをする前の歯は、ペリクルで覆われているため、大事な成分が歯に浸透するまで時間がかかったり、再石灰化のスピードが下がったります。

フッ素ジェルを併用するのもOK

ホームホワイトニングを行っている人は専用のマウスピースを作成しています。

そのため、ホワイトニングを行ったら、ホワイトニングジェルの代わりにフッ素ジェルなどを入れてお口にはめることでさらに歯質を強化することができます。

ホワイトニングの薬剤はオキシドールの仲間

ホワイトニングで使用されている薬剤は、過酸化水素や過酸化尿素です。この二つは皆さんも聞いたことがある人もいるかもしれませんが、オキシドールの仲間です。

オキシドールには殺菌作用がある

みなさんもケガをして傷ができてしまったときや、消毒をするときにオキシドールを使ったことがある人もいるかと思います。オキシドールには消毒や殺菌の効果があり、お口の中に浮遊している虫歯菌や歯周病菌を減少させる作用があります。

このように、ホワイトニングは歯を白くするだけではなく、歯自体を強くしたり、虫歯や歯周病の予防にもなったります。

ただ、歯がしみる症状が出ることもありますので、興味のある人はぜひ、専門医へ相談してみてください。

歯が折れてしまった時どうしたらいいの?~緊急時の対処法~

皆さんの中には、階段などで転んでしまって歯が欠けてしまったり、折れてしまったりしたことがある人もいるのではないでしょうか。

このような場合はどのように対処したらよいのでしょうか。

子供が歯を折った時

歯が破折する場面はどのような時?

歯が破折する場面は以外にも身近にあります。

たとえば、スマホを見ながら歩いていて物や人とぶつかってしまったとき、ラグビーやバスケットなどのスポーツ中にぶつかってしまい歯が折れてしまったなんてこともあります。

歯が折れるだけではなく、歯が抜け落ちてしまう場合もあります。

これらは、大人にも見られますが、小さなお子さんにもよくありがちです。

ケガをした時はまず症状の確認をします

ぶつかって倒れてしまったときなどは、頭をぶつけていないか、吐き気・頭痛などはないか、とこかケガをしていないかなどを確認します。もしそのような症状がある場合は、救急車を呼ぶなどして緊急外来へ受診しましょう。

歯が抜け落ちてしまった場合

歯が抜け落ちてしまった場合は、抜けてからの時間が大切です。歯が抜けてから数十分以内に元に戻せれば(再植)根付きやすいと言われています。

では抜けた歯はどのように保存したらよいのでしょうか。

抜けた歯は乾燥させてはいけません!

抜け落ちてしまった歯は、汚いからと言って布などで汚れを取ってハンカチに包んで持ってくる人がいますが、それは間違いです。

また、水で洗ってしまうと、水の中の塩素などが影響するので、汚れていてもそのまま保存液に入れるか、新鮮な牛乳の中に入れて保存してください。

保存した歯を持って歯科医院へ!

歯が抜け落ちてしまった場合、再植するには時間との勝負となります。

必ず再植できるというわけではありませんが、保存していた歯を一緒にもって歯科医院を受診しましょう。

破折している場合は神経の治療となる場合も

歯の大部分が破折してしまって神経が見えてきている場合は神経の治療が必要となります。破折している範囲が小さい場合や、神経まで到達していない場合は、虫歯の治療のときに使うレジンで詰めたり、歯の形にしたりして修復します。

治療後は経過観察が必要

再植した場合は、しっかり歯が根付いているかなどを確認したりします。

また、あとから痛みなどが出てくる場合があるので、必ず経過観察で歯科医院を受診するようにしましょう。

ホワイトニングをやる上で疑問に思うこと~白くなりにくい歯がある?~

就職の面接や結婚式にむけてホワイトニングで歯を白くしようと考えている人も多いかと思います。ではホワイトニングで白くできない歯ってあるのでしょうか?

今回はホワイトニングをする上で皆さんが疑問に思っていることをいくつか解説します。

ホワイトニング

白くなりにくい歯ってあるの?

ホワイトニングといっても、すべての歯が白くできるというわけではありません。

ご自身の歯にかぶせ物をしている場合は、その歯を白くすることはできません。

もし、かぶせ物の歯が着色などで色がついている場合は、ステイン除去などを行うときれいにすることができます。

虫歯治療で詰め物をしている歯は白くならない

かぶせ物と同様、虫歯治療をしていて白い詰め物などをしている場所は白くなりません。

また、ホワイトニングをしていくとご自身の歯と詰め物の色に差が出てしまい、詰め物が浮いた感じに見える場合があります。

その場合は、現在の詰め物を外し、ホワイトニング後の白い詰め物に詰めかえてもらうときれいになります。

ホワイトニングにも限界はあります

ホワイトニングをしたからと言って、すべての人が芸能人のように真っ白というわけにはいきません。

元の歯の色が暗めな人であれば、少し明るくなった程度、もともと明るかった人がさらに明るくしたいという人ではトーンアップはしますが、希望の明るさになるかは人それぞれです。

これらの色はシェードというものを使って色味を見ていきます。

もし、この程度まで白くしたいという要望がある人は、ホワイトニングをする前に相談してみましょう。

若い人ほど白くなりやすいと言われています

若い人の歯は、ホワイトニングの薬液が浸透しやすいために、高齢の方と比べると比較的白くなりやすいと言われています。

高齢の方は、長年唾液で歯質が鍛えられているため、薬液が浸透しにくく、薬液が作用する有機質が少ないため若い人より効果でるのに時間がかかったりします。

もともとの歯にホワイトスポットなどがある

ご自身の歯に一部白濁している部分がある方がいます(ホワイトスポット)

ホワイトニングをやったばかりのころはこのホワイトスポットが目立ってしまったりすることもありますが、焦らずじっくりと行うことで少しずつ目立ちにくくはります。

強い白濁や、白濁の範囲が広い場合は完全に同じ白さにならない場合もありますので、歯科医師に相談しましょう。

ホワイトニングができない人もいます

妊娠中の方や、無カタラーゼ症の方、テトラサイクリン歯の方などはホワイトニングを行うことができません。また、光線過敏症の方はオフィスホワイトニングを避け、ホームホワイトニングを行ったほうが良いでしょう。

このようにホワイトニングを行う上でわからないこと、疑問に思うことも多くあるかと思います。ホワイトニングを行おうと考えている方は一度歯科医院へ相談しましょう。

犬も歯周病になるの?~犬のお口のトラブルを知ろう~

皆さんの中には犬を飼っている人は多いかと思います。

実は犬のお口にもいろいろなトラブルがあるって知っていましたか?

今回は犬のお口の中のトラブルについてお話しします。

犬

犬には歯が何本あるの?

人間の歯は、乳歯で20本。永久歯で親知らずを含め32本あります。

犬の場合は乳歯が28本。永久歯が42本あり、人間より多く歯が生えていることになります。確かに、犬のお口の中をじっくり見てみると歯が多いことに気づくかと思います。

犬も人間と一緒で乳歯から永久歯に生え変わります。

犬の歯にも歯石はつく?

人間と同様に、犬の歯にも歯石はつきます。

しかし、人間のように歯医者さんがあるわけではないので、歯石がついてきたなと思ったら、動物病院に相談しましょう。

歯石を除去するときは全身麻酔などを行い歯石除去していきます。

一番なりやすい病気は歯周病

私たち人間でも年齢を重ねるにつれて歯周病に罹患する患者さんは増えてきますが、犬も歯周病になるって知っていましたか?

犬が歯周病になると、口臭が気になってきたり、歯茎からの出血があったり、ひどくなると歯が痛くてご飯が食べられない状況になることもあります。

人間と同様悪化すると歯が抜ける

人間の場合も歯周病が悪化すると歯を支えている骨が溶かされてしまい、最終的には歯が抜けてしまいます。

犬にも同様なことが起きるのでしっかりとお口の中を観察してあげましょう。

歯が折れてしまうこともあります

犬がよく骨をかじっている姿を見たことがある人も多いかと思いますが、硬い骨をかじることで歯が折れてしまったりすることがあります。

そのため、硬い骨などをおやつなどで上げる場合は注意が必要です。

犬も虫歯になるの?

犬の場合はほとんど虫歯になることはありません。

ドックフードなどには虫歯の原因となる糖が含まれていないため虫歯にはなりにくいと言われています。しかし、おやつなど、人間の食べる甘いものなどを定期的に食べている犬の場合は虫歯になることもあります。ぜひ犬のお口の中を観察してみてください。

犬を飼っている人に中でも、お口の中を観察するという人は少ないかと思います。

ぜひ、犬を飼っている人は犬のお口の中も定期的に確認してあげて、悪いところがないかなど見てあげてくださいね。

セルフホワイトニングは要注意?!~歯科医院で行うホワイトニングとの違い~

最近ではお口の中からキレイにという考えが高まり、歯を白くしたい!歯をきれいにしたい!という方が老若男女問わず増えてきているように感じます。

インターネットでホワイトニングのジェルが購入できたり、自分でホワイトニングのトレーを作成するもの、歯に塗るマニキュアのようなものも販売されています。

では、自己流で行うセルフホワイトニングは本当に大丈夫なのでしょうか。

女性の口元

セルフホワイトニングは本当に白くなる?

ご自身がどの程度白くしたいかによりますが、セルフホワイトニングでは、歯科医院で行うホワイトニングのように白くするのは難しいといえるでしょう。

セルフホワイトニングは歯の表面についている汚れを浮かせて歯を白くしています。歯の表面の汚れを浮かせるだけなので、歯の中の色はそのままとなります。その結果本来の歯の白さに戻るというイメージで行うと良いかと思います。

歯科医院でのホワイトニングは表面だけでなく中から白くする

歯科医院で行っているホワイトニングは過酸化水素や過酸化尿素を使用して歯の中に薬液を浸透させて、漂白して白くしていきます。しっかりと検査をしてから行わないと口腔環境が悪くなることもあります。

定期的に歯科医院でメンテナンスを受けていて、特に虫歯や歯周病などもなく、何かあったときにすぐに相談できる歯科医院がいるのであれば、自己流のセルフホワイトニングをやってみても良いかと思います。しかし、歯科医院でやるより安いからと言ってセルフホワイトニングを行うのは注意が必要です。

大きい虫歯があるのに行うことで痛みがでることも

自己流でセルフホワイトニングをするときに、お口の中に大きな虫歯がるのに行ってしまうと、歯に痛みが出てきてしまったり、※歯髄炎を起こしてしまう可能性があります。

※歯の中に通っている神経と血管の通っている管である歯髄に炎症が起きて痛みが出る

本当にホワイトニングできる歯なのかを自分では判断できない

歯科医院で行っているホワイトニングには白くなる歯とならない歯があります。

もちろん歯全体的にかぶせ物をしている歯は、ご自身の歯が表面にでているわけではないので、白くなりません。

また、虫歯で治療してレジンを詰めている歯のレジン部分(詰め物)は白くなりません。

このような判断をするのも、自分では難しい部分があるかと思いますので、歯科医院でしっかり診てもらいながら歯科医院でのホワイトニングを行ったほうが確実かと思います。

歯科医院でホワイトニングを行う場合、どの程度白くしたいのか、最初の色はどのぐらいなのか、いつまでに白くしたいのかなど患者さんに合わせたホワイトニングを行っていきます。

自分で判断せずぜひ相談を!

このようにセルフホワイトニングでは、もしかしたら、自分の思う白さにならないこともあります。一度やってみても良いのですが、だめなら歯科医院へ相談してみるのも良いかと思います。

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